「コヒシイ」太宰治、やるやんけ(＾ω＾)と思ったら嫁宛じゃなかったｗ

今日も美味しく飲みましょう♪

呑野まこと（のみのまこと）です♪

※呑野解釈なので、事実はワカンネｗ鵜呑み厳禁だよ！

太宰治が女性へ送った手紙。

相手の心配をしたり自分の近況を書き綴った後、欄外に

「コヒシイ」

としれっと書いていたそうです。

本文ぎっしりを恋焦がれる気持ちで埋めるわけでもなく、

欄外に、ひとこと、恋しい、と。

(＾ω＾)なんだよ太宰！やるやんけ！ときめいたわ！

と、この手紙の存在を知った時は、上から目線できゅんとしたものですｗ

愛を書き連ねるんじゃなくてひとことだけっていうのがまた！思いの深さが！伝わってくる！ような気がする！ｗ

私にはぶっ刺さりまくりましたｗ

いいなあ、素敵なラブレターやん♪なんて思っていたのも束の間。

これ、嫁さんに宛てた手紙じゃなかったのね。

当時の愛人へ送った手紙、とｗ

(＾ω＾)なんだよ太宰ふざけんないい加減にしろ嫁ちゃうんか！

(＾ω＾)ときめき返せよ！遠くの愛人よりまず隣の嫁に愛を語れや！嫁大事にしろ！

と大興奮したものですｗ

てっきりただひとりきりの嫁へ宛てたラブレターだとばかり思っていたｗ

だからときめいたのにｗ

でも入水の時嫁にはお前だけを愛していたんだみたいなこと言っちゃってるわけでしょ？

(＾ω＾)コノヤロ……！

やってんなあｗ

しかしなんでちょっとダメっぽいクズっぽい人の方が魅力的に見えるんでしょうねｗ

若い頃は危険な男に惚れがちなアレですねｗ

今やすっかりクズ氏にときめく心は忘れ去ってしまいましたが、遺伝子に刻まれたダメ男ホイホイが、執筆中のヒーローを高確率でヘタレのクズにしてしまうのでしょうｗ

スパダリ、書いてみたいもんですｗ

今日も素敵なお酒と執筆を♪

呑野まことでした♪

美味しく飲んで♪楽しく執筆♪