美味しく飲んで♪楽しく執筆♪

小説書けないって言ったり生きるのつれえって言ったりしてる酒飲みニート

“欠点がある”のではなく“魅力がない”だけ

 

選ばれない理由。
最近この言葉が恐ろしくて仕方がありませんw


今日も美味しく飲みましょう♪
呑野まこと(のみのまこと)です♪


自分の書いた漫画や小説が日の目を見ない、とか。
好きな人に好きになってもらえない、とか。
選ばれない場面っていっぱいありますよね人生。
その選ばれない理由について、“欠点”があるからってわけじゃなくて“魅力”を感じる部分が無いから選ばれないんだよ、ってのを見たことがあった。
震えたw恐怖でw


なんか、怖くないですか?
“可もなく不可もなく”
“あなたは毒にも薬にもなりません”
って言われてるかんじ1番印象に残らないやつw


偉そうな物言いで申し訳ないんですけども。
「悪いわけじゃないのに、なんだろう、この惹かれない感じ……」
いろんな作品を見ていて思ってしまうことがあるんです。
私自身の程度は棚上げでw
完全なる消費者目線、お客さん目線です。
明確な欠点はあるか、と聞かれればそんなことはない。
魅力はどこだ、と聞かれても答えられないがw
でも決して残念なわけじゃなくて、“なんか足りない!”
その“なにか”はわからんけど。
“ある程度綺麗なんだけどなんか足りない!”
全然わからんがそこまで魅力を感じていない自分がいて戸惑う。


“魅力的だけど、ここが下手”
インパクトはあるけど、これが欠点”
そう言われればそこを平均まで伸ばすなり捨てるなり対策は思い付くだろうけど、“魅力がない”って言われた時に、一体どうすればいいのか。
いや、言われたことないんですけどね?w
私はそれ以前の段階なんですけどね?w

“惹かれはしないが悪いわけではない”作品。
“個性が足りないんだよ!”とか抽象的なこと言われてもわからんしw
奇をてらえばいいってわけでもないし。
とかぐるぐるしているうちに思考の迷宮へ迷い込み、答えが出ず、恐怖で震えるのですw


ここで最も恐ろしいのが、自分がその段階まで行けていない事実w
欠点もあるし魅力もないw
こっわwwww
欠点どうにかしても“魅力がない”しか残らねえじゃないのw


今自分がやってる創作系って主に小説だけだけど、エロありきで書いてるからある程度見逃してもらえて読んでもらえてるだけだな、と。
女性向けR18界隈の読者さんは特に優しいとどこかで聞いたし。
客観的に自分が書いた物を見れているかはわからないけど、推敲してる時にふとめっちゃ味が薄いなとよぎることがあるw
読みにくさはあれど、一応日本語として意味を成す文章にはなっているはず。
直近のブクマ率は1%超えてるから普通。及第点。今のところは。たぶんw
でも魅力があるのかと問うてみても、うーん……w
エロジャンルにおんぶにだっこ感w


今、全然書けてないから不安なんだろうな、とは思う。
なにも生み出していない。
毎日ユーチューブ見てゲームしてるだけだから、なんにも成し遂げていない感がマイナス思考をより助長w
創作は“自分がしたい!書きたい!”からやっている前提はあるけども。
まわりと比べてしまう時もそりゃあるわなw
こんだけ人の作品がすぐ気軽に見れる世の中だもの!
自分のために書いてるのに比べる必要ないとわかっていながらも、ねえw
やっちまうよねえw


なにか創作しないことには払拭できないであろう恐怖が、タイトルの言葉をきっかけに溢れたのでしょうw


書いても書かなくてもつらいww
いや、書いてる最中は苦しむけど少なくとも楽しんでもいる!
また書けるようになりたいなあ……。


(^ω^)気力やぁい……戻っておいでぇ……w


今日も素敵なお酒と執筆を♪
呑野まことでした♪