美味しく飲んで♪楽しく執筆♪

小説書けないって言ったり生きるのつれえって言ったりしてる酒飲みニート

ネタは脳内にある時が1番面白いってほんまやね

 

よく見かけるこの文言。
ついに実感してしまうw


今日も美味しく飲みましょう♪
呑野まこと(のみのまこと)です♪


ネタは脳内にある時が1番面白い。
小説もスライムも。
いろんなところで聞いたこの言葉、数日前に実感してしまったw


今まで書いた小説は脳内と出来上がりの温度差があまりなくて。
脳内「傑作や!」→書き終わっても「傑作や!」っていうのではなく、元々盛り上がりに欠けていたw
脳内でもそんなに「面白い!」ってわけでもなく、「結構好き♪」ぐらいのおとなしい感じ。
小説は相変わらず書けてはいないけどw
最近やってるスライム動画。
公開するまでには至ってないけど、思い付いたスライム動画ネタを少しずつ準備して撮ってみてるんだけど、まーあ脳から出るとつまらんつまらんw
脳内では「いいんでない!?」ってなかなかにテンション上がったネタ。
いざやってみると全然w残念すぎたw
スライム動画でのアウトプット能力が足りないのを抜きにしても、脳内でのあの輝きは見る影もなくw
脳内では愉快だったのになw


脳内イメージってなんであんなに美化されてるんだろ。
すっごい傑作に見えてしまう。
なにかを創作するって、脳内と現実のギャップに苛まれ続けるんだよな……なんて恐ろしいw
仮に今日うまくアウトプットできたとして、翌日には作ったそれを見て拙さに悶絶するのよなw
なんかの漫画で読んだな。
作家「素晴らしいネタだ!自分はこれを書くために生まれたのかもしれない!」
翌日の作家「うわああああああああなんてつまらないんだああああああ!!!!凡夫凡夫凡夫!!!!」
別の人「あー、作家ってこれを一生繰り返す生き物だったわ」
※意訳


(^ω^)一生繰り返す……だと?W


この一連の流れ読んだ時にぞっとしたのを覚えていますw
一生繰り返すのか、とw
恐ろしいのが、趣味でやってたとしても苛まれるってとこw
楽しみとしてやってるのに感情の乱高下やばすぎw
執筆って大変な趣味なんですね(((^ω^)))震


でもまずは書かないと、最高だ凡夫だなんだと騒げないw
書く、かなぁ……明日w


今日も素敵なお酒と執筆を♪
呑野まことでした♪