小説が書けない具体的な理由★アウトプットに慣れていない
脳内から文章としてアウトプットすることに不慣れな段階で、面白い小説を書いて投稿しようとするって、どんだけ無謀よ!w
今日も美味しく飲みましょう♪
呑野まこと(のみのまこと)です♪
書けない理由、もっと根本的な部分から見直そうと思い立った今日の私。
“今の私”が言ってる“書けない”とはなにか?
長編が書きたいわけでも大衆受け抜群面白小説が書きたいわけでもない。
とにかく今は“ただ書きたい”だけ。
なんの制約もない。
なのになんで書けない書けないと唸っているのか?
言葉にすると謎過ぎるなw
なんでもいいから小説っぽいものを書きたいだけなのに。
今の時点ではR18という縛りすらなくしたのにw
なぜw
★ネタがない!
↓
好きなものなのに?
好きと言うからにはなにかしらのネタなりエピソードなりテーマなり、脳内にあるはず。
ないものを好きと言っているのは随分と不可思議だからなw
その“好き”を文字にすればいいだけなのでは?
★文字に出来ない!
↓
なぜwwww
脳内にある風景をそのまま書き出せばいいだけなのにwwww
なんで出来ないんだwwww
★見える景色をどう書いたらいいかわからない!
↓
そのまんま書いたらいいだけなんだけど、確かにちょっと戸惑うかも。
【目の前のことをすべて文章にする】という練習方法があるらしい。
今の自分だと、ノートパソコンに文字を打ち込んでる。ノートパソコンはピンクっぽいシャンパンゴールドっぽい色。机はこげ茶色。スタンディングデスク。
みたいな。
“美しく描写しよう!”とか思わなくていいんだって。
見えるまんま。
実況中継。
これを繰り返すと情景描写に慣れてくるらしい。
だから脳内に浮かんだ景色をそのまま文字に書き起こすことがラクに出来るようになるってさ。
確かにな。
普段“目の前の現象をすべて文字に”なんてやってないもんなw
今までほとんどやったことない事をいきなりするのは難しいよな。
そもそもな、好きな情景は頭の中には浮かぶ。
面白いかは別として。
数分妄想が続く程度には自分の興味がそそられるものではある。
正直、それをただPCに打ち込めばいいだけ。
見える景色をそのまま書き記せばいいだけ。
(^ω^)お、ここで詰まっているのでは?
好きなシーン、妄想捗る場面、脳内にあるんだもんね。
ただ、それを文字として具現化できていない。
なんでか?
★脳内で視覚的に捕らえているものを文字に変換することに慣れていない
(^ω^)お?ここか?
いちばんしっくりきた!
ネタはある。
面白いかは置いといて。
脳内で映像流れてる。
それを文字に起こすだけ。
そういう練習。
(^ω^)あ!“練習”って思うと書くハードル下がるかも♪
書く小説全部を最高傑作にしようと無意識にしちゃってる脳の無駄ハードル無謀ブロックが外れる感じ♪
(^ω^)そもそも慣れないことをやってるのに、慣れるすっとばして上手くやるのは、ほぼ無理!!!!
棒人間しか描いたことない人に写真ばりにリアルで生々しい人間いますぐ描いてって無理な話だもんなw
イルカの絵を1回も描いたことがないのに「ラッセンみたいな絵を描こう!」って言ってるようなもんかw
折角なんで描いてみた。
イルカを描き慣れていないということは、こういうことだなw
1回も描いたことないのにラッセンになるわけがないのですw
むしろイルカにすらならないw
でも大丈夫!!
人間は!!
成長できる!!
このなまずのような生物が、描き続ければいつかラッセンのイルカになる!かもしれない!w
今この時に“描いてみた”が大事!
出来は今はなんでもいい!
“描いてみる”
“書いてみる”
目の前にあるイルカの写真を真似して絵を描いてみる。
目の前にある映像を文字として起こしてみる。
だんだん慣れてきたら、自分好みの顔のイルカ、自分好みのシチュエーションを盛り込めばいい。
何度も実行しないことには、慣れない!
“上手く書く”以前に“文字に起こすことに慣れる”“アウトプットに慣れる”
まずここ!な気がする!今の私。
前回ブログでの意識の変化を実感できたし、
nominomasakesake.hatenablog.com
小説もまず文字に起こしてアウトプットに慣れるとこからやってみよー♪
ネタ選別は二の次!
まず!
目の前の情景を!
書く!
今日も素敵なお酒と執筆を♪
呑野まことでした♪