小説における激しい性描写とは
今日も美味しく飲みましょう♪
呑野まこと(のみのまこと)です♪
【激しい性描写】や【濃い性描写】って、どこから?
これもずっと悩んでいるw
がっつりえろ読みたくて、投稿サイトでこういうタグ付いてると
(^ω^)ウホッ!えろいやつ!大歓迎ウホッ!
って読んでみるんだけど、
(^ω^)……あれ?私にとっては、普通の描写……。
楽しく読ませていただいて大満足なんだけど、ここで上記の疑問が生まれるわけです。
激しい・濃い性描写ってどういった内容のことを示すのか?
「私が思う特筆すべきほど激しくない描写」は世間一般で言う「激しい濃い描写」なのだろうか……。
激しい性描写、とは?
めっちゃやってる(雑だな言い方(^ω^)w)ってことか?
回数こなしてるから激しい、とは言えないよな。
さらーっと簡潔に書いた絡みが10回あれば激しいと感じるか?そうでもない気がする。私は、だけど。
逆にじっくりねっとりスローセックスみたいなのが実質1回の絡みだけど5万字に渡って書いてある、とかは「激しい」とは言えないのか?
激しいっていう印象は受けにくいのかな、ゆっくりだし。
突っ込み方?(言い方w)
がつがつ穿つ系?
物理的に動きが激しいってだけだよな、これだと。
それに快楽描写が伴えば激しい性描写になるのかな?
濃い性描写、とは?
動きや体の変化、感情の揺れとかが細部まで描写されていたら濃いって感じるのかな。
丁寧に書き込まれているけど、なんだか軽やかに読めちゃった♪みたいな作品もある。読後感は軽やかでも「薄い描写」ではない。
満足感すごくて幸せ!でもスイスイ読めた!控えめに言って神だったってことか。
これが濃いってこと?
(^ω^)うおおおおおおおおげしゅたるとほうかいいいいいいい!!!!!!
わかんねえww
個人的に、激しく濃いめの性描写を書けるようになりたい。
ねっちょりべっちょり後引く(いい意味で)ようなやつ。
そこを目指して細かい動作やらそれによって起こった変化とかも逐一書いてはみるんだけど、果たしてそれでえろくなっているのかはわからないw
さらっとしたえろ読みたかったのに思ってたのと違う!
っていうの回避のためにタグつけた方がいいのかなって思ったりもするけど、
(^ω^)いや、これ、全然激しくも濃くもないよw
って読者さんが思うなら勘違いタグになっちゃうしw
(^ω^)わかんねえええええよおおおおおおおおwwwwww
で、結局いつもこのタグは付けずに公開するんだがw
まだご指摘をいただいたことはない。
むしろ存在が皆様に見付かっていないw
(^ω^)ま、受け止め方はひとそれぞれだな!好きに書くわ!w
今日も素敵なお酒と執筆を♪
呑野まことでした♪